挑戦してみました。

皆様、こんばんは。
 昨日は透析から帰ってきて晩御飯を食べるだけで、精一杯だったのでブログ更新ができませんでした。申し訳ありません。
 さて、先日こういった記事をあげたと思います。
無添加のベーコンを探して。 - 透析記録
 この時は「迷い中」としていましたが、今日、ついに燻製器を使って手作りベーコンに挑戦しました。私も今回はじめて知ったのですが、燻製方法には以下の3つがあります。
1.冷燻法
 25度以下の低温で燻製する方法です。長時間燻製する必要があるため、素材の水分が抜けるので長期間の保存に向きます。
2.温燻法
 一般的な燻製と言えばこの方法を指す事が多く、50度から80度くらいの温度で燻製する方法です。冷燻法と比較すると保存性は低いそうです。
3.熱燻法
 80度以上の高温で短時間、燻製する方法です。保存性はほとんどないそうです。
 
 今回私が挑戦したのは3番目の「熱燻法」で、その理由は「燻製時間が短くて済む」からです。実際、燻製時間は30分ほどでした。(下ごしらえには3日ほど掛かりましたが・・・。)ちなみに使った燻製器は「CAMERONS スモーカー」です。
 で、初挑戦の手作りベーコンのお味は・・・まだ食べていません。薫香が落ち着くまで一晩ほど寝かせたほうが良いそうなので、食べるのは明日になります。ただ、出来上がり直後の状態からは、ベーコンというより「スモーキーな焙り肉」に近いと思いました。「保存性は無い」とされるのも納得です。また一度に食べきるのは無理そうなので、小分けにして冷凍保存しようと思います。味の感想は明日以降の更新でお知らせします。
 それでは、皆様おやすみなさい。