透析導入後1年経って思うこと
皆様、こんばんは。
月曜日、昨日とブログの更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
月曜日は透析後疲れていたので、ご飯を食べた後すぐに寝てしまいました。そして昨日は朝から布団から起き上がれずに寝込んでいました。こういった事は月曜日の透析後にしばしばあります。
実はこのことが今日のタイトルに繋がるのですが、私は透析導入時にいただいた冊子や見せられたビデオでこういった趣旨を教えられました。
「透析患者は透析時間以外は、普通の人と同じように生活できます」と。
1年経った私の実感は「否」です。むしろ保存期よりも気を配る事柄が増えてきたと思います。もちろん合併症や、食事制限で気を付けなければいけない事は教わりました。しかし・・・「普通の人と同じように生活出来ます」との表現はどうなのかな?と思います。
むしろ「保存期よりも体に気を付けなければいけません。それでも体の不調や合併症等の不都合は起きます。しかし、透析を行わなければ命に関わります」というのが、私の現在の感想です。
もちろん、透析をされている方の中には、普通の方と同じように生活できる方もいらっしゃるでしょう。しかし、「全員がそうとは限らない」と導入時にもう少しハッキリと教えていただきたかったなぁ・・・私が聞き漏らしたのかなぁ・・・と思っています。
申し訳ありません。今日は愚痴っぽくなってしまいました。
それでは、皆様おやすみなさい。
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